皇室記事は区切りをつけてそろそろ日常に戻りたいんですが、

まだ言い足りない事があります。

今日と明日にで終わらせられたらいいのだけど。




私が紀子さまだったなら、

泣いて夫を責めます。

貴方に力が無いばかりに娘を取り戻せなかった。って。

だってねぇ、皇室の旨味に食らいついたから小室は離れなかったわけです。

皇室に関わったら面倒くさい、いい思いなんてちっともない、

そう思うように仕向けなければならなかったんです。

眞子さまがどんなに懇願しようと、決して協力するな、と周囲に命じてたら、

小室は留学出来てたかどうか。

眞子さま一人の力では結婚までは絶対漕ぎ着けないです。

家出したとしても結婚できない、戸籍がないのだから。

正式じゃなかったら後戻り出来た。

あの、過剰な警護も、

秋篠宮家と宮内庁の指示ではない、こちらは戸惑っている。

そう言わせてたら警察も控えたかもしれない。

小室が暴露本を出す、とか、弱味を掴まれていたとしても、

それこそそこに皇室特権を使って叩き潰せばいいんです。

小室母の不正受給も立件されないのは、

何でも出来るって事じゃないんですか?

小室圭は私生活を暴かれ叩かれたけれど、

その対価に、ますます身の丈に合わない待遇になっていくのです。



秋篠宮殿下はこの結婚阻止の為に、

これらの事をしなかったのか、出来なかったのか、

妻であり母である紀子さまが失望されたとしても不思議じゃありません。

秋篠宮殿下が事なかれ主義なのか、

眞子さまのバッグが殿下より力をお持ちの方なのか解りませんけども、

家族の為に戦わない夫はなじられて当然です。

ですが、宮家の職員であっても、それは宮内庁から派遣されてるだけで、

役人気質と言うんでしょうか、

心底秋篠宮家の為に働いている人は少ないのではないかと思うのです。

それを解っているから紀子さまは、殿下を責めはしなかったでしょうね。

吐き出さない思いが紀子さまの心を壊さなからばいいのですが。

宮邸に居ても四面楚歌なら、家族の結束は強いと思うんですけどね。

眞子さまがご両親を失望させるなんてあってはならない事でした。





秋篠宮家を支持しているブロガーさんとそこに集う方々が、

眞子さまを総バッシングしてました。

お気持ちは解るのですが、

その眞子さまの一番の味方は佳子さまです。

佳子さまもまた、小室を高く評価してるようです。

それをどうお考えなのでしょうか。

姉妹揃ってそのようなら、

秋篠宮アンチの人の、

秋篠宮家の教育が悪い、を決めつける絶好のネタになります。

それは、悠仁殿下にも影響するのね。

なので、いくらガッカリされても、

眞子さま全否定はいただけません。

あのご立派な公務の数々を、

日本人が嫌いでイヤイヤしてたんか!

なんて、決めつけてはいけません。

体調不良があっても、とてつもなく緊張しても、

表に出さず立ち向かわれた。

眞子さまのプリンセスの誇りがそうさせたのを忘れてはならないです。

人の心は複雑なものです。

マジで洗脳されてない限り、小さな発見がある度に惑い不安に陥ります。

もしかして、心折れそうになりながら、

自分の決めた事に突き進むしかない、と、

ただ、不器用なだけかもしれないのですから。




ふと思ったんですが、

眞子さまの言う通り、小室批判は誹謗中傷なのか、

宮内庁、秋篠宮サイドは徹底的に調べたんですかね?

警察や公安に頼んだら、メディア報道の信憑性が確かめられそうです。

その上で眞子さまは誹謗中傷と言っているのかしら?

何もしてないのなら、そりゃ説得力無いですよ。

秋篠宮家での週刊誌不信は相当なモノだと思いますよ。

この結婚が皇室の汚点になると、

宮内庁も祖父母も天皇家も真剣に取り合わなかった癖に、

全て眞子さまの暴走にせいにするなら、

あんまりだと私は思います。

やっぱり、入念に練られた秋篠宮家貶めの陰謀だと思う方が、

私は納得が出来るし救われた気持ちになるのです。



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